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社長インタビュー

子供を育むための“創造性”と“好奇心”
実はそれこそが、私たちの原点でした。

これまでにない発想が生んだ成功モデルをこれまでにない分野で展開。

社長インタビュー もっとTシャツを楽しみたい。そんな私のTシャツ好きが高じ、1990年にコージィコーポレーションを設立して以来、私たちには変わらないビジネススタイルがあります。それは“今までにないアイデアと、常識を覆す方法論”で、お客さまに、楽しさと満足を届けること。設立当時には、まだ日本では珍しい斬新な色使いの30色・300デザイン・3サイズ、27000ものパターンをつくり、ご注文から1週間以内に納品するというスピードを売りに、カラフルなTシャツの斬新さと種類の豊富さで、若い層から大人気を得ました。それは日本が大量生産・大量販売に走る時代。私たちは、まったく逆の戦略をとり、独自の流通モデルを確立したのです。

そして2003年。そのノウハウを持って、子供たちの創造性と好奇心を育みたいと、「BABY DOLL」ブランドを立ち上げ、ベビー、キッズ衣料の常識を覆すカラフルな色使いと、豊富なサイズ展開にチャレンジしたのです。親子ペアでコーディネートを楽しめる新アイテムを短期サイクルで次々にリリースできることを何よりの強みに、2007年には、全国に展開する店舗とインターネットの2本柱の販売スタイルで、アパレルメーカー&ショップへと業態を刷新。ニューファミリー層を中心に人気を誇り、おかげさまで新作商品は1週間で平均8割を消化してしまうため、ファンの間では入荷日に店頭チェックするのがお決まりとなるほどの反響。そこで現在では、もっとファンのニーズに応えられるようにと、効率的に商品を供給するために、毎月どこかに新店をオープンさせる出店ペースと、ネット店のシステム管理を秒単位に変更し、スピード対応も加速させているのです。

斬新さも、個性も、野心も大歓迎。
一人ひとりの可能性に期待しています。

社長インタビュー ブランドを立ち上げ「自分たちのファンをつくる」ことを理念に、設立から20年。気がつけば年商76億円の企業へと成長していました。しかし、まだまだチャレンジしたいことは、いっぱいあります。これまでの成長を背景に、近い将来の株式上場も視野に入ってきましたし、さまざまな企業とのタイアップなど、新しい事業を発掘していく時期が到来したとも感じています。また子供服の会社として、たとえばカンボジアに学校を作るなど、社会に貢献できるものは何かを模索していきたい…。そんな私たちには、これまで以上に若い感性と斬新なアイデア、決め細やかなサービスが、必要になってきました。一緒に、チャレンジしていきませんか。まずは、お客さまと向き合ってファンづくりの手応えを知ってほしい。現場感覚を持った真のスペシャリストを目指して、ステップを踏んで成長して欲しいと思います。「やりたい!」と手を挙げた人に、責任ある仕事を任せるチャンスも多く、27歳で50人の部下、30歳で100名の部下を持つ社員もめずらしくありません。平均年齢27歳という若い仲間と私たち経営陣との距離も近く、意見がストレートに伝わる社風ですから、のびのびと個性を発揮してほしいと思います。コージィコーポレーションの次代を切り拓く、想像力と好奇心旺盛な方との出会いに期待しています。